設計あそび②
2019.11.24
大橋です(^^♪!
今日は外構のです。
外構をお客様と打合せで 『月をイメージした 外構にしたいな』と会話の中で
あったので なにか 面白いことできないかなっと考えていました。
ピン! と閃き 『地面に月を描こう』
照明(太陽)に照らさせた月が光り 飛び石を 筋雲に見立て イメージしたもの
お客様に伝えるため簡単なパースを描きました。
こちらが完成写真
機能的ではないかもしれませんが
毎日帰ってくるのが楽しくなるようなアプローチになったと思います。
この記事を書いた人
大橋 要 建築士
帰ってきた時に『ホッ』とするような空間になる家づくりを目指します。
敷地の特性を生かすことを意識し、自然エネルギーを取り入れたパッシブデザイン・和モダンなど、飽きのこないデザインが得意です。
過去には木造住宅の現場監督として、様々な素材や工法に触れ職人の人達と共に家をつくってきました。
今は設計の立場から現場監督で得た経験や、自分が良いと思うものを提案し、お施主様との会話の中で「家に対する思い」「暮らし方」を聞き取り、そこに住む人の暮らしを想像しながら設計をしています。
お施主様とともに家づくりを楽しみ、引き渡し時にはみんな笑顔でお渡しができるよう常々心がけています。