照明演出
2020.4.24
こんにちは!設計士の高士です。今日は照明演出についてお話します!
~お客様のご希望をかたちに~
細かいヒアリングでお客様のご希望を汲み取り、図面や3DCGによってわかりやすく完成イメージをお伝えします。コーディネーターが直接お話しをお伺いしますので、より深いレベルで照明に関するご希望にお応えすることができます。
~演出性と暮らしやすさ~
ダウンライトや間接照明などが一般的に使用されるようになり、個人の住宅においても演出性の高い照明が人気となりつつあります。演出性ばかりに目が行き、実際に完成してみると生活しづらかったということがないよう、暮らしやすさを兼ね備えた照明計画を実施します。
~部屋の用途と過ごし方~
リビングルーム、寝室、和室、書斎、キッチン、階段、浴室、玄関など「住まい」の中には多種の空間が存在し、各空間では時間帯や季節によって過ごし方も変わります。各空間の用途やその時々の過ごし方にあわせて、最適な明るさと光の色を提案します。
~照明器具~
ハウスメーカー様等に照明設計をご依頼いただいた場合、使用可能な照明器具のメーカーが制限される可能性があります。弊社ではメーカーに制限はありません。お客様のご希望の照明器具をお選びいただけます。お客様がお持ちの照明器具の使用(施主支給)も可能です。
~一室多灯~
一昔前までは「天井の中央にシーリングライトが1つだけ」のような一室一灯の照明が一般的でしたが、最近では1つの部屋に複数の照明器具を配置する一室多灯を採用するケースも増えてきました。一室多灯によって、より複雑で演出性の高い照明が実現でき、かつ、必要に応じて各照明のON/OFFを切り替えることにより利用シーンに適した照明を作り出すことができます。