CLASSE FACTORY クラッセ・ファクトリー Renovation&Interior

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吹抜

2019.11.17

 

大橋です (^^)/

狭小間口の土地や方角により、なかなか家の中に光が入らない場合は

吹抜をつくり高窓から階下(1F)に光を取り込むことで

奥まで空間を明るくすることができ、

また光だけでなく 風の通り道としても考えられます。

夏は1Fの溜まった熱を通風を利用して2Fへ押し上げて2Fの窓から

排熱することや、意匠的には

空間を広く見せる効果もあります。

 

快適にくらす方法の一つではないかと思います。

 

 

この記事を書いた人

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大橋 要 建築士

帰ってきた時に『ホッ』とするような空間になる家づくりを目指します。
敷地の特性を生かすことを意識し、自然エネルギーを取り入れたパッシブデザイン・和モダンなど、飽きのこないデザインが得意です。
過去には木造住宅の現場監督として、様々な素材や工法に触れ職人の人達と共に家をつくってきました。
今は設計の立場から現場監督で得た経験や、自分が良いと思うものを提案し、お施主様との会話の中で「家に対する思い」「暮らし方」を聞き取り、そこに住む人の暮らしを想像しながら設計をしています。
お施主様とともに家づくりを楽しみ、引き渡し時にはみんな笑顔でお渡しができるよう常々心がけています。

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