設計の遊び
2019.9.22
大橋です!(^^)/
プランをするときに
設計の遊びをひとつは入れるようにと心がけています。
ひとつでも遊びの要素があると その住宅の特徴となり そこに暮らしている人が
楽しみながら生活がおくれるのではとおもっています。
例えば
土間スペース
広い土間スペースがあると いろいろな用途で利用できます。
自転車置き 暖炉 物干しスペース etc
ラフに使えるのも利点の一つですね!!
つづく
この記事を書いた人
大橋 要 建築士
帰ってきた時に『ホッ』とするような空間になる家づくりを目指します。
敷地の特性を生かすことを意識し、自然エネルギーを取り入れたパッシブデザイン・和モダンなど、飽きのこないデザインが得意です。
過去には木造住宅の現場監督として、様々な素材や工法に触れ職人の人達と共に家をつくってきました。
今は設計の立場から現場監督で得た経験や、自分が良いと思うものを提案し、お施主様との会話の中で「家に対する思い」「暮らし方」を聞き取り、そこに住む人の暮らしを想像しながら設計をしています。
お施主様とともに家づくりを楽しみ、引き渡し時にはみんな笑顔でお渡しができるよう常々心がけています。