NITTO製陶所 SWAN TILE 工場訪問
2023.7.17
こんにちは!コーディネーターの水本です^^
先日は、タイルメーカー SWAN TILEさんの工場見学に行ってきました🦢
タイルが一から作られる様子をコーディネーターと設計士で見学してきました!
工場内の入口前にたくさんならんでいるのは桶に入っている釉薬です。
↑形が形成されていきます。
↑こちらは、スプレーのような機械でむらなく釉薬が吹き付けられているところです。
このような工程を実際にみることで一枚一枚丁寧に作られている様子がうかがえます✨
↑タイルが奥の電気窯に運ばれて焼かれます。
↑こちらは釉薬を調合している場所で、
様々色が並べられています。
鮮やかな色を出すにはたくさんの粉を混ぜて作るらしく、
多いときは十種類も調合したりするそう😲
↑こちらはSWAN TILEさんが運営しているカフェです🦢
あらゆる所にタイルが使われています。
天井に造作の照明として使われているのは、釉薬の入っていた桶です✨
プレートも大判のタイルで、こういう使い方もあるんだ!とインテリアコーディトとしても勉強になります😊
↑多治見市にあるタイルミュージアムも案内していただきました!
建築家の藤森照信さんが設計されました。
外観がとても印象的ですよね♪
タイルの原料を掘り出す「粘土山」がモチーフになっているそう。
確かにここに来る間にこのような粘土山の景色がちらほら見受けられました。
モザイクタイルを使ったアートに感動です✨
アトリエクラッセでは玄関床、キッチン前壁、造作洗面など様々な場所でタイルを使用した事例が
たくさんあるのでぜひ一緒に希望のタイルを見つけましょう♪