経年変化を楽しむファブリック🦋
2020.7.14
こんにちは!
毎日雨で洗濯物が乾かず、気分も滅入る今日この頃の鳥海です・・・
先日、アパレルのミナペルホネンのデザイナー皆川明さんの展覧会に行ってきました。
ミナのファブリックといえば、アパレルだけでなく多数の名作家具と張地でコラボレーションしているのですが、
今日は 弊社で取扱いさせて頂いている
マルニの HIROSHIMA x mina perhonen のコラボレーションチェアのご紹介です。
(カタログ販売となります)
深澤直人さんデザインの HIROSHIMA はシンプルで飽きのこない精緻な構造で、マルニで人気の定番アイテムです。
北欧の名作椅子ではサイズ感が少し大きくて・・・という方にも
日本人の体形にもしっくり馴染むのでお勧めです。
さて。
ミナの張地は、使い込むことによる摩耗で表面の糸が擦り切れ、裏面の色が現れるようにデザインされています!
使いこむと現れる色を楽しみに永年ご愛用頂けます!
HIROSHIMA アームチェア(張座)
¥129,000(税別)~(木部の材質、張地による)
この展覧会のテーマは「つづく」で、この張地にも表れているように、お洋服や家具をずっと永く愛用し、
修理を重ねながら次の世代へとバトンタッチしていく、というコンセプトです。
このHIROSHIMAシリーズも気軽にご購入いただけるお値段ではございませんが、
永く、お子様やお孫さんの世代までご愛用頂ける、そんな家具選びのお手伝いもさせて頂きます。
家具も各メーカー取扱いございます。
是非一度ご来店下さいませ。