紙の上のプランが・・・
2020.5.19
設計部の中谷です。
以前からご紹介している新築現場ではフローリングが張られ、断熱材が充填されるなど
様々な作業が大工さんの頑張りによって進められています。
天井や壁の石膏ボードが張られてくるとより一層空間の大きさが把握しやすくなります。
図面という二次元だったものが実際にカタチになっていくのはいつ見ても嬉しい瞬間です!
じつは先日もお施主様と現場でプチ打合せをさせて頂き細かな納まりの相談をさせて頂きました。
これも目の前に実物があるからこそですよね!
大工工事の方は折り返しを過ぎて後半戦に突入しましたのでこれからどんどん出来て行くので
現場のスピードに負けないように詳細を詰めて行きたいと思います!
↓無垢フローリングを一枚ずつ張り進めています
↓壁の断熱材もギッシリ!と入れて止付けていきます。
↓天井や一部壁のボードも張られ、図面で見て頂いた空間の形状が現れてきます
この記事を書いた人
中谷 友哉 建築士
お家作りには様々なファクターがあり多種多様な材料があります。適材適所、それぞれに最適なディティールや間取りをご提案し共有したイメージをカタチにするお手伝いをさせて頂きます。
お施主様と「イメージの共有が出来た時」、私が住宅の設計・プランニングをしていて充実感や楽しさを味わえる瞬間です!
リフォーム・リノベーションに長年携わり、新築住宅の設計へと世界を広げながら培ってきた知識や現場での経験を活かして、お施主様の大切な家づくりを楽しんで頂けるようにアイデアや 知識を蓄えてお待ちしております。