敷地と建物イメージ
2019.9.26
こんにちは 今日は設計スタッフ3人で販売候補地の下見に行ってきました。
まだ解体工事が残っている状態でしたが敷地周辺を見るには十分な状態でした。
道路との関係や東西南北からの陽の入り方、風の抜け方はもちろんですが、
周囲の境界ブロック等の処理は?駐車場はどの位置が出入りしやすい?燐家の窓位置は?
などなど・・・・。
測量図面からは感じ取れない敷地の特徴みたいな部分を肌で感じるために現地に立ってみる事は
設計を始める時にすごく大切なステップです!
この後にも一件これから建築する予定の敷地の高さを測りに立寄ってきました。
デスクワークよりもフィールドワークが多い一日でした。
この記事を書いた人
中谷 友哉 建築士
お家作りには様々なファクターがあり多種多様な材料があります。適材適所、それぞれに最適なディティールや間取りをご提案し共有したイメージをカタチにするお手伝いをさせて頂きます。
お施主様と「イメージの共有が出来た時」、私が住宅の設計・プランニングをしていて充実感や楽しさを味わえる瞬間です!
リフォーム・リノベーションに長年携わり、新築住宅の設計へと世界を広げながら培ってきた知識や現場での経験を活かして、お施主様の大切な家づくりを楽しんで頂けるようにアイデアや 知識を蓄えてお待ちしております。