こんにちは！
今回は、現代の住まいに取り入れやすい「畳コーナー」についてご紹介します♪

畳のある暮らし、やっぱり落ち着く

最近は和室をつくらないご家庭も増えていますが、
「少しでも畳のスペースがほしい！」というお声を多くいただきます。
 

 
こちらの施工例では、3畳の畳コーナーをリビングに設けました。
お子さまのお昼寝スペースや遊び場にしたり、洗濯物を畳んだりと、
たった3畳でも使い勝手は抜群です♪

小上がりにすることで機能性＋デザイン性アップ

床より一段高くした小上がりスタイルにすることで、
ちょっとした腰掛けとしても活躍し、空間に立体感とメリハリが生まれます。
 
限られたスペースでも、おしゃれで落ち着ける和の空間が実現できますよ♪
 

ロールスクリーンで個室にも早変わり

普段はLDKとつながったオープンな畳コーナーですが、
天井にはロールスクリーンを収納できる開口を施工。

 
スクリーンを下ろせば、個室のように仕切って使うことも可能です！
来客時やちょっとしたリモートワークスペースとしても便利ですね。
 
小さな畳スペースでも、暮らしにうれしい機能と癒しをプラスできます。
ご興味のある方はぜひお気軽にご相談ください♪

この記事を書いた人

桑野 由紀恵 建築士

家創りをしていくにあたり『チームワーク』を大切にしています。
現場にもよく足を運び、現場の大工さん達ともコミュニケーションを取りながら、みんなで一緒に創りあげております。打ち合わせの際にはお客様が楽しみながらお話できるよう、笑いの絶えない時間になるよう心がけています。