CLASSE FACTORY クラッセ・ファクトリー Renovation&Interior

FURNITURE

家具・カーテン・照明器具

家具・カーテン・照明器具の選び方

How to choose

インテリアのテイストに合わせて、カーテンの種類を選びます。
次に色・柄を決め部屋全体のイメージを確認します。

家具の選び方

CRASH GATE

1ライフスタイルを決める

今後どんな風に暮らしたいのか生活スタイルの理想を整理して、現実と照らし合わせてそれに合った家具選びをすることが大切です。
今だけではなく、数年後も見据えて必要な家具をインテリアに合わせて買う。気に入った家具がなければ、今は買わない。思い付きや、とりあえずで家具を買わない。

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2正しいサイズの家具を選ぶ

部屋の広さに合わせるのも大切ですが、用途に合わせて正しいサイズを把握する。
4人家族でも部屋に合わせてダイニングセットを小さくしてしまうと使えなくて買い替えたり、使わなくなったり…
相応の大きさで配置を変えると置けたりするので家族構成や用途に合わせて、サイズを決めて本当に欲しい家具を選びましょう。

jounal standard funiture

3部屋全体の色 (トーン)を決める

家具の色や素材、質感、デザインをそろえて家具を選ぶ。
インテリアには、「ナチュラル」「シンプル」「モダン」「北欧風」「南欧風」「和モダン」「アジアン」「アンティーク」などたくさんあります。
まずは、自分の好きなインテリアを1つに絞って、全体の色を決めましょう。

カーテンの選び方

TOSO

インテリア(部屋の雰囲気)に合わせてカーテンの種類を選ぶ。
→ カーテンの種類
カーテンの種類を知ってスタイルを決めましょう。生地の柔らかい雰囲気はカーテンスタイル。スッキリした印象はブラインドやロールスクリーン。

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タチカワブラインド

部屋全体の色(トーン)を決める。全体的な色を決めて、カーテンをアクセントにするか否かを決める。アクセントにする場合は、ビビットカラーや柄物でお部屋の 主役に。脇役にするなら、主張しないホワイト系の色に。

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Nichibei

生地(色)を選ぶ。 厚めの生地、薄い生地で印象が変わるので生地選びもポイント。サンプルを取り寄せて確認しましょう。

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カーテンの種類

TOSO

ドレープカーテン

厚地織物のカーテンのことをドレープカーテンと呼びます。デザインが豊富で一般的にレースカーテンと併せてつけます。遮光や遮音などの機能があるドレープカーテンもあります。

タチカワブラインド

レースカーテン

透過性、通気性のある薄手のカーテン。昼間の外からの視線を防止、UVカット機能がある。

Nichibei

ケースメントカーテン

ドレープカーテンより薄くレースカーテンより厚手で、中から外が見えにくいカーテンをケースメントカーテンと呼びます。粗い織り生地が特徴です。

sangetsu

ローマンシェード

カーテン生地をパタパタと上下にたたむように開閉して使用します。シェードは、カーテンのように開けたときに左右にカーテンのたまりができないのですっきりとした印象になります。種類も豊富で、いま最も注目されているアイテムです。

リリカラ

カフェカーテン

カフェカーテンは、ツッパリ棒などで布を吊るし、窓の一部を覆うカーテンです。上げ下げ窓など小さな窓に最適です。

Lif/Lin

縦型ブラインド

大きな窓に最適で、カーテンのように左右に開閉するため、ベランダ等出入りの多い窓にも便利です。羽根(ルーバー)の角度で光を調整し、素材や色も豊富なのでインテリアに合わせやすいです。

LS

横型ブラインド

耐水性があるためオフィスの窓や浴室の窓に特に人気の窓アイテムです。製作サイズが幅広くほとんどの窓に取付けが可能です。素材は耐水性のあるアルミからナチュラルな木製もあります。

TOLI

プリーツスクリーン

布や和紙調の生地をプリーツ状に加工したウィンドートリートメントです。和室では和紙のように透過性の高い生地がよく使われますが、不透明な生地を重ねたダブルスタイルもあり、洋風にも合います。

fujie textile

ロールスクリーン

布地等を巻き上げて開閉するカーテンです。巻き上げると筒状にコンパクトに収まりスッキリとした雰囲気が特徴で、間仕切りとしても活用できます。
コードやチェーン、スプリングなどを操作方法があります。

照明器具の選び方

ダイニングの照明

ダイニングの照明

照明の光の色は、大きく分けて「電球色」と「昼白色」があり、ダイニングにおすすめなのは電球色です。
料理をおいしく見せ、食卓を囲む人の顔色も良く見えて温かい雰囲気にします。ポイントは、ペンダントライトやスポットライトでテーブルの上に「明かりだまり」を作ることで、自然とそこに人が集まり、会話の弾むダイニング空間になります。

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リビングの照明

リビングの照明

リビングは多様な使われ方に対応できるように主照明と間接照明を組み合わせるのが理想です。メインの照明は、子どもがリビングで遊んだり勉強をするときは明るく、夜くつろぐときは落ち着いた明るさにできる調光タイプがおすすめです。
→照明器具の種類

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寝室の照明

寝室の照明

ゆっくりと眠れる照明を選ぶのが重要です。
光源が目に入らないように部屋の端や、低い位置に配置し、光色は電球色にします。
ダウンライトは天井の端にしたり、壁付けのブラケットライトやフットライトを選びます。また、簡単にスタンドライトを置くのも良いでしょう。

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照明器具の種類

主照明

シーリングライト

シーリングライト

天井にピッタリくっ付けて取り付ける照明器具のこと。部屋を均一に明るくし、住宅の主照明となります。電球の色を変えられる調光タイプもあります。

ダウンライト

ダウンライト

天井に埋め込むタイプの照明器具のこと。床面に向かって光を放ち、器具自体は天井に埋め込むため、スッキリと見えるメリットがあります。電球の色を変えられる調光タイプもあります。

ペンダントライト

ペンダントライト

コードやチェーンで天井から吊り下げるタイプの照明器具のこと。
天井から吊り下げるため、決まった位置に設置されたダイニング
テーブルなどに最適な照明器具です。下方向とその周囲を照らすので、明かりだまりができ温かい雰囲気にします。

間接照明

スポットライト

スポットライト

スポットライトは天井や壁から、一定のポイントを重点的に照らす照明器具のこと。
照らす方向を自由に変えることができ、天井や壁に直接取り付けるタイプやダクトレールタイプ、クリップ式、スタンド式などさまざまな種類があります。

ブラケットライト

ブラケットライト

ブラケットとは壁や柱に取り付けるタイプの照明器具のこと。
器具によって上を照らすタイプ、上下を照らすタイプ、下を照らすタイプ、サイドを照らすタイプなどがあります。

スタンドライト

スタンドライト

床や家具の上に置いて使う、自立式で可動の照明器具。
テーブルやチェストなどの上に置く照明を「テーブルスタンド」、床の上に置く照明を「フロアスタンド」と呼びます。

統一感のあるインテリアにするには、部屋のテーマを決めてそのテーマに合った
家具・カーテン・照明器具をトータルで選ぶことが大切です。
全体的にコーディネートするのはなかなか難しいですね。
クラッセ・ファクトリーではそういったご相談をお受けしています。

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